1XBET(ワンバイベット)は違法ではなく、政府が発行するライセンスを取得して運営されています。
日本から1XBETで賭博をすることは、グレーな扱いとなっています。
この記事では、1XBETの安全性や運営情報、日本の法律的な観点からの扱いについて解説します。
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1XBET(ワンバイベット)は違法ではない
1XBETは、キュラソー政府の発行するライセンスを保有しており、合法かつ安全なサービスを提供しています。
ライセンスとは、賭博が合法な国の政府が正式に認定した運営許可証のことです。
- 会計監査を毎月受けること
- 毎月1回賞金の払出し率(ペイアウト率)を専門機関に調査依頼し、それを公表すること
- 世界中のプレイヤーに対する払い戻しのために10億円以上の預金があること
- 退会を希望するプレイヤーを引き留めてはいけないこと
- ギャンブル依存症と診断されたプレイヤーにベットさせてはいけないこと
- 18歳以下は登録させてはならないこと
ライセンスの取得・維持のためには、以上のような条件が必要となります。
条件が多く継続的な審査を受け続ける必要があり、ライセンスを保有する1XBETは、国から正式に認可されたサービスであるため、違法ではないと判断できます。
1XBETで日本から賭博をすることは違法
1XBETで、日本から賭博をすることは違法ですが、実際はグレーの扱いとなっています。
上で解説したように、1XBETは賭博合法国で認可を受けた、合法的なサービスです。
ただし、日本では賭博が違法となっているため、1XBETは合法サービスでありますが、日本から賭博に参加することは違法なのです。
ただし、日本からのオンラインカジノ・ブックメーカーでの賭博は、違法であるものの、グレーな取り扱いとなっています。
1XBETを日本から利用しても逮捕はされない
日本から1XBETを利用し、賭博に参加しても、違法ですが逮捕はされません。
刑法(国内犯)
引用元:e-Gov法令
第一条 この法律は、日本国内において罪を犯したすべての者に適用する。
2 日本国外にある日本船舶又は日本航空機内において罪を犯した者についても、前項と同様とする。
第二十三章 賭と博及び富くじに関する罪
(賭と博)
第百八十五条 賭と博をした者は、五十万円以下の罰金又は科料に処する。ただし、一時の娯楽に供する物を賭かけたにとどまるときは、この限りでない。
(常習賭博及び賭博場開張等図利)
第百八十六条 常習として賭博をした者は、三年以下の懲役に処する。
2 賭博場を開張し、又は博徒を結合して利益を図った者は、三月以上五年以下の懲役に処する。
(富くじ発売等)
第百八十七条 富くじを発売した者は、二年以下の懲役又は百五十万円以下の罰金に処する。
2 富くじ発売の取次ぎをした者は、一年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。
3 前二項に規定するもののほか、富くじを授受した者は、二十万円以下の罰金又は科料に処する。
なぜなら、日本の賭博に関する法律では、「日本国内に運営側と参加者の双方がいる場合」の賭博に関する規定しかありません。
これは当然で、日本国内では賭博が違法でも、合法と定めている国のブックメーカーを、日本の法律で摘発することは不可能です。
日本の法律を「日本からブックメーカーを利用すること」に当てはめると、プレイヤーは日本にいても、運営側は合法国の拠点があるため、日本の賭博法の対象とはならず、摘発が不可能であることから、グレーの状態となっています。
ただし、SNSなどで大っぴらに賭博をしている事をアピールすることは、控えた方が良いでしょう。
1XBETが今後違法となる可能性は?
現在1XBETをはじめとした海外ブックメーカーを取り締まる法律はありません。
日本ではIR事業(カジノを含む統合型リゾート開発)に向けて法規制が進んでいますが、その流れを汲んでも海外では合法のブックメーカーを取り締まる法整備を整えることは難しく、現実的ではないと言えるでしょう。
経済産業省がスポーツ賭博解禁の議論開始
経済産業省がスポーツ賭博解禁に関して広告収入、テレビの放映権を視野に入れ議論を開始しているニュースが話題となっています。
過去に八百長の歴史のあったスポーツ界では反発が予想されており、スポーツ賭博の解禁に向けた法的整備、基本方針の作成はまだ現実的ではないという見方が強いといえますが、今後しばらくはホットな話題として取り上げられることになるでしょう。
オンラインカジノとは切り分けて扱われる可能性
給付金誤送金事件は記憶に新しく、それを受け岸田文雄総理はオンラインカジノについて「違法なものであり、関係省庁と連携し、厳正な取り締まりをおこなう」との考えを示しました。
ブックメーカーのマーケットの中にはオンラインカジノがコンテンツとして備わっているものがほとんどです。
しかしブックメーカーについては言及されておらず、オンラインカジノとブックメーカーは切り分けられて考える可能性があり、ブックメーカーの規制に関しては影響はないと言えます。
1XBET(ワンバイベット)の安全性
1XBETは、ライセンスで安全性や公平性を担保されたサービスです。
利用には個人情報の入力や、本人確認書類の提出が必要ですが、Secure Socket Layer (SSL) テクノロジーを使って暗号化されます。
また送信した情報は、QUEEN CASINOの安全なシステム内に暗号化した状態で保管されます。
マネーロンダリング防止のための対策も厳格にされており、決済口座が盗難などで不正に使用されていないことを証明するため、本人確認が必要となっています。
キュラソーのライセンスを取得している
キュラソーはゲームライセンスをはじめとした各種オンラインサービスの提供元として世界最高クラスの実績と信用があります。
実際に優良と呼ばれるカジノのほとんどはキュラソーライセンスを採用しています。
またキュラソーライセンスを採用しているカジノのほとんどは、仮想通貨による決済を可能にしているところが多いです。
Google認証による2段階セキュリティ完備
1XBETは、Google認証による2段階セキュリティがかけられるようになっており、暗号資産による入金、出金、ベッティングが可能です。
利用者は世界中に存在し、1日のうちに莫大なお金が取引されることになります。
一度のベッティングで一攫千金を狙うことも夢ではありませんが、ログインID・パスワードを盗難された場合、第三者によって残高を引き出されてしまうリスクもあります。
登録後はできるだけ早めに2段階セキュリティを設定しておきましょう。
24時間365日対応の日本語サポート
1XBETでは、24時間365日対応の日本語サポートを完備しています。
ライブチャット窓口は現在一時的に利用できなくなっており、チャットサポートはLINEに統合されています。
お急ぎでない場合は、メールでのお問い合わせがおすすすめです。
FCバルセロナやパリ・サンジェルマンのスポーツパートナー
1XBETは、FCバルセロナや、パリ・サンジェルマンのスポーツパートナーです。
また、セリエAやアフリカサッカー連盟ともパートナーシップを提携しているほか、有名eスポーツチームとのパートナーシップも提携しています。
1XBET(ワンバイベット)の運営会社
1XBET 会社概要 | |
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運営会社 | Caecus N.V. |
設立 | 2007年 |
所在地 | Kaya Richard J. Beaujon Z/N, Curaçao |
ライセンス | Curacao License (1668/JAZ) |
公式SNS | Twitter / Instagram / Facebook |
お問い合わせ | ■ライブチャット ■LINE https://line.me/R/ti/p/%40154lgrlf ■メール 質問全般:info-jp@1xbet-team.com セキュリティー部門:security-en@1xbet-team.com 広報:marketing@1xbet-team.com プライバシーポリシー担当者:police@1xbet-team.com ■電話 +44 127 325-69-87 |
1XBET(ワンバイベット)の利用上の注意
18歳未満は1XBETへの登録不可
18歳未満の方は1XBETへの登録ができません。
仮に年齢を偽って登録した場合でも、本人確認書類の提出が必要となるため、必ずバレます。
18歳未満の方が作成したアカウントは、判明した時点で停止されます。
利用規約を守り不正をしない
マネーロンダリング、詐欺の発覚、不適切な手段で得たお金の入金などの利用規約逸脱が発覚すると、1XBETによって裁量的にアカウント停止、閉鎖、アカウント内の資金没収の手段を取られることがあります。
登録の際は利用規約をよく読み、不正は絶対にやめましょう。
ギャンブル依存症に注意し適度な利用を心がける
ブックメーカーはあくまでギャンブルです。
大きく勝ったり、負けが続いてしまうと平常心を失ってしまいます。
最悪の場合借金をしてまで遊び続けてしまい、取り返しがつかなくなることもありえます。
熱くなってしまったと思ったら画面から離れ、適度に休憩をとることをおすすめします。