ウィリアムヒル公式アプリについて解説していきます。
- ウィリアムヒル公式スマホアプリの特徴
- アプリのダウンロード&インストール、初回設定の方法
- ウィリアムヒルアプリの操作方法(賭け/入出金)
以上の内容です。
ウィリアムヒル公式スマホアプリは日本語で利用でき、ベッティング・入金・出金の手続きがすべてアプリから行えます。
iOS版はアプリストアでダウンロードできますが、Android版はストアに存在せず、公式ストアからダウンロードする必要があります。
ウィリアムヒルの公式スマホアプリとは
ウィリアムヒルの公式アプリには「ウィリアムヒル:スポーツ&ゲーミング」と「ウィリアムヒルポーカー」の2種類があります。
以前はウィリアムヒルのアプリは8種類以上存在していましたが、2021年に国際向けアプリとしてリニューアルして以降、ポーカー以外のカジノやゲームはすべて「ウィリアムヒル:スポーツ&ゲーミング」に統一されています。
アプリ内からスポーツベットとゲーム(カジノ)を切り替えて利用できます。
ウィリアムヒルアプリは英国国内向けと国際向けで分かれていますが、基本的に内容は同じで、国内外の営業ライセンスの問題から切り分けられています。
既にウィリアムヒルのアカウントを所有している方は、公式アプリでも所有するログイン情報でログインできます。
iOS・Androidどちらでもアプリの利用が可能
ウィリアムヒル公式アプリは、iOS版はAppストアからダウンロードできます。
Android版はGoogle Playストアに存在せず、ストアからはダウンロードできません。
ただしAndroid版のウィリアムヒル公式アプリは、ウィリアムヒル公式サイトからダウンロードすることができます。
こちらは英語版のアプリですが、言語表示を日本語に変更すれば日本語で利用できます。
スマホブラウザ版との違い
ウィリアムヒルのスマホアプリ版は、ブラウザ版ともPC版でもできることに違いはありません。
日本語で利用可能
ウィリアムヒルのアプリは日本語で利用できます。
アプリのダウンロード画面では英語で表示されていますが、日本からの利用では自動で日本語化されます。
ただしお問い合わせやアカウントの登録変更など、一部の機能で英語表示されてしまいます。
アカウントの登録変更やお問い合わせなど、登録情報に関連するものはアプリ内でブラウザを開き、ウィリアムヒル公式サイトの該当ページが表示される仕組みになっています。
しかしこの時に日本語ページではなく、英語ページが開かれてしまうことが原因と思われます。
これは今後アプリのアップデートで修正される可能性がありますが、現在のところ登録情報に関わる操作を日本語で行うには、ブラウザ版のウィリアムヒルを利用する必要があります。
ライブベッティングにも対応
ウィリアムヒルのスマホアプリからでも、ブラウザ版同様にライブベットに参加できます。
ウィリアムヒル公式アプリのダウンロード方法
ウィリアムヒル公式アプリのダウンロードと、初回設定について解説していきます。
ここではiOSの手順を主に紹介していきますが、ダウンロード後はAndroidも同様の手順です。
Appストアから「ウィリアムヒル」で検索します。
多数のブックメーカーアプリがヒットしますが、ウィリアムヒル公式のアプリは「William Hill: Sports & Gaming」と「William Hill Poker」の2つです。
スポーツベット、カジノどちらの場合も「William Hill: Sports & Gaming」をダウンロードします。
アプリのダウンロードが完了したら、アプリを開きます。
ウィリアムヒルアプリを起動すると、まず位置情報の確認が表示されますので、「位置情報を共有する」を選択します。
位置情報を共有すると、現在位置の地図とともに位置情報使用範囲の許可選択が表示されます。
ここでは「Appの使用中は許可」を選択します。
ここでアラート画面が表示される場合があり、これはトラッキングに関するものです。
「alert_att_continue」を選択します。
※この画面が出ない場合はそのまま進めてしまって構いません。
これはウィリアムヒルのアプリが、そのスマホで別の操作をしている際もトラッキングをすることを許可するかどうかです。
許可することで個人情報に問題は生じませんが、トラッキングさせなくてもアプリ利用に問題はないため、「Appにトラッキングしないように要求」を選択します。
この設定は後ほど変更することもできます。
特別オファーの受け取り画面が表示されるので、もちろん「はい」を選択します。
ウィリアムヒルアプリの通知設定が開きます。
通知をオンにするとアプリ内の様々なイベントをお知らせしてくれます。
通知はお好みで設定すればOKです。
ウィリアムヒルで主にスポーツ、ゲームどちらを利用するか選択します。
どちらか片方しか利用できないわけでなく、アプリ内の下部メニューで簡単に切り替えることができます。
ここではスポーツベットを選択します。
以上でウィリアムヒルアプリの初期設定は完了です。
既にウィリアムヒルのアカウントをお持ちの方はログインから利用開始できます。
アプリから無料登録も可能ですが、一部英語表記になってしまうことがあり、ご自身の個人情報入力で不都合が生じる可能性があります。
ウィリアムヒルへの新規登録はブラウザで行った後、アプリ版へログインすることをおすすめします。
ユーザー名とパスワードを入力してログインします。
もしもログインできない場合は、症状によって原因が異なります。
ウィリアムヒルアプリへの初回ログインの際には、指紋認証(Face ID)の適用を尋ねられます。
毎回ログイン入力するのはとても面倒ですので、「はい」を選んでおきましょう。
以上でウィリアムヒル公式アプリのダウンロードと初回設定、ログインが完了しました。
指紋認証(Face ID)の認証など機種によって一部設定手順が異なる場合があります。ご自身の使用している端末に合わせて設定操作を進めてみてください。
ウィリアムヒルアプリでの賭け方
ウィリアムヒルアプリでの賭け方は、ブラウザ版とほぼ同じです。
ウィリアムヒルアプリにログインしたら、どのスポーツにベットするか選択します。
ここではサッカーへのベットを例に進めていきます。
スポーツ(ここではサッカー)を選択すると、直近に開催される試合が一覧で表示されます。
画面では直近に開催される試合のうち、人気のベットが並んでいます。
今回はリヴァプールvsウェストハムへのベットを例にして進めますので、「リヴァプールが90分で勝利」のベットを選択します。
右側に表示されている「1.3」を押すと、そのままリヴァプールの勝利にベットすることもできます。
リヴァプールvsウェストハムの試合の更に詳細項目に賭けられる画面へ移行します。
試合名の下に「opta」と青文字で書かれた箇所があります。
optaを選択するとリヴァプールやウェストハムに関する過去のスタッツデータや、過去の対戦成績を閲覧できます。
それでは「90分でリヴァプールが勝利」にベットしてみましょう。
現在のリヴァプール勝利のオッズは1.3で、そちらを選択します。
optaとは欧州主要リーグをはじめ世界のサッカーリーグにデータ提供をしている企業で、世界共通の基準でデータを取得しています。
optaデータはサッカーのベッティングにおいて重要な指針になります。
例として「リヴァプールが90分で勝利」を選択したので、オッズ表示の色が変わっています。
そして下部メニューの「ベットスリップ」に①のマークが付きました。
ベットスリップは現在選択中のオッズが表示されるもので、ベットスリップを選択します。
ベットスリップを開くと、現在選択中の「リヴァプールが90分で勝利」に対してのベットが行えます。
掛け金額を入力(画像では1000円)して「ベットする」を選択すると、ベットが完了します。
ベットしたものは「マイベット」から一覧で確認可能です。
ウィリアムヒルアプリでの賭け方は以上です。
アプリでの入金方法
ウィリアムヒルにログインし、画面上にある「入金」を選択します。
入金方法を選択します。
ウィリアムヒルではecoPayzでの入金が最もおすすめです。
ecoPayzで入金する金額を入力(画像では5000円)し、入金を選択します。
ecoPayzへのログイン画面が起動するので、所有のecoPayzアカウントでログインして送金を行いましょう。
ecoPayz側の操作が完了するとウィリアムヒルへの送金が完了します。
アプリでの出金方法
ウィリアムヒルにログインして、アカウントからメニューを開きます。
メニューにある「お引出し」を選択します。
引き出したい金額を入力のうえ、「お引出し」を選択すると出金手続きができます。
初回の出金前には、出金先の情報を登録しておく必要があります。
支払い方法の登録はアプリから行うと英語ページに移動してしまうため、支払い方法の登録はスマホやパソコンのブラウザ版から行いましょう。
ウィリアムヒル公式アプリまとめ
ウィリアムヒル公式アプリはiOS・Androidどちらでも利用できますが、Android版はストアになく、公式サイトから直接ダウンロードする必要があります。
操作方法はブラウザ版とほとんど変わらず、賭けや入出金など普段利用するすべての機能は問題なく利用できます。
ただしアカウント情報の変更に関わる操作は英語表示になってしまうので、これに関してはブラウザ版を利用する必要があります。
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